JOC(ジュニアオリンピック)とお盆特別営業中!

福岡店夏季特別営業中です!
そんな中伝統あるユース(子どもたち)の大会、
JOC(ジュニアオリンピックカップ)が富山で行われておりました。

少しだけそんな話にお付き合いくださいませ。

去年末より定期レッスンに来ていたヒナタ(中1カテゴリーユースc)も参加。

梅雨前に鳥取で行われたボルダリングユース選手権後,この大会に向けメニューを切り替えておりました。

実は春先より動きの幅が増えるように直線の運動習得に取り組んでおりましたが、これがそのままボルダリングだけではなくリードにも繋がると考えていました。ボルダリングユース選手権ではその過程で思いもよらぬ好成績でしたが、改善傾向にある事はここでしっかりと確認出来ました。

梅雨からは指の故障もあり、持久力というよりも基礎体力向上を絞りました。
思うよりも向上は仕切れませんでしたが、冬に比べ動作がさらに改善され、体力的不備を補えるまで来ました。
こうなった以上、持久力の向上もそこまで見込めません、ただ持ち味の動作能力と勝負強さで戦えるところまで来ていると感じ、それを信じることにしました。
そのためにもメンタルのコントロールや登りのコントロールが夏に入っての課題。

夏、ミーティングで思ったよりもリードをやっていないことがわかり……
ばたばた一緒にリード。メンタル調整。

キレのある登りが見れ、安心しました。
ここで安心してしまったのが後々の反省点で。

翌週、長崎チャレンジカップにて最終調整。


予選2本は安心の好成績。
決勝は不発。
持久力、もしくはメンタルコントロールにて自分のクライミングに合わせる事を求められ、その両方で外してしまいました。
これは完全にうちらサポーターのミスでしょう。

大反省です。
翌週に向け急遽電話で作戦会議。

しっかりと反省を活かすべく、JOCに臨みました。

そして本日JOC終了。
一昨日行われた予選一本目は、強度系がっつりヒナタ向けルート、イケイケどんどん。
これは無事3位。
翌日の予選2本目、明らなるメンタル耐久系プラス核心数カ所は克服せねばならない対角姿勢保持。ここで自分のスタイルに合わせるよう伝えようとしたがときすでに遅し……。判断ミス相次ぐ。
しかし進化しているヒナタ底力高く、かろうじて10位に踏みとどまり総合5位通過。

本日、決勝。
攻めろと伝えたつもりが、粘るスタイルに……。
こうなったら昨日の二の舞、チャレンジカップの二の舞……。

あぁ、駄目だ。
そう思いましたが、それでもひなたは落ちませんでした。

持久力など身についていない、
もはや気持ちだけで。

いつまでたっても落ちずに進んでいきます。
本気見せろ、攻めろと言い続けた一週間。

意味は伝わってないのだろうけど
私の気持ちは伝わっていたのでしょう。

攻めてない、粘っている…
柄にもなく耐えまくっている…

いつの間にこんなに成長したんでしょうか。
正直内容は全くよくありませんでした。

それでもこれまでのひなたを見て来てるから、
根性見せた今日のひなたは輝いて見えました。


というわけで出来は30点くらいでしょう。
相対評価である成績的にも良いのか悪いのかよくわかりません。

それでもここまでこの目標に向け頑張って来て、しっかりと根性見せてくれたのは良かったと思います。

クライミングが大会や他人に勝つだけが楽しみではありません。
この先の自身がやりたいと思うクライミングに、この経験が、この根性が繋がってくれればいいと思います。

クライミングは競技や子どもだけが楽しめる遊びではありません。
この夏季特別営業中も大人や子どもがクライミング体験に来てくれています。
今回は競技中心の話できたが、未体験の方も、
子どものクライミングを応援している保護者の方も、
自分なりの気持ちのこもった体験をすべく是非一度挑戦くださいませ。